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人工授精はタイミング法を行っているにもかかわらず、なかなか妊娠しない、精子の数が少ない(軽度の男性不妊)、あるいは子宮頚管粘液の性状が良好ではない場合に行われます。
採取した精子をある程度の濃度に調製し、子宮内に注入することにより妊娠を期待します。
1.排卵日の測定
自然周期または排卵誘発剤を使用して、排卵日を測定します。
2.精子の採取
2〜7日間禁欲していただき、人工授精当日に採取します。精液の採取は、ご自宅あるいは当院の採精室のどちらで行っていただいても結構でございます。
また当日、採精できない場合には、事前に凍結保存しておいた精子を用いて実施することも可能です。
3.精液の調整
精子を洗浄濃縮し、運動精子濃度を調整します。
4.精子注入
排卵日に精子を子宮内に注入します。

1回の治療周期あたりの妊娠率は10%前後ですから、妊娠までに反復して実施することをお勧めさせて頂くことがございます。
人工授精治療成績はこちらをご覧下さい→「治療成績」のページ
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