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 経膣超音波下で卵巣をモニタリングし、排卵を予測した上で妊娠に向けて最も適した性交渉の時期をお知らせいたします。(排卵誘発剤を使用するケースも含みます)。精子は女性の生殖器内で数日間生存可能なので、妊娠しやすい日は排卵3日前から排卵翌日までとかなりの幅があります。

 


[排卵日を予測する方法]


1.基礎体温

  排卵は基礎体温の低温相から高温相への移行期前後に起こる確率が多いので、この時期に夫婦生活を行っていただくと妊娠できる確率が高くなります。


2.超音波検査

  超音波検査で、卵胞径が20mm前後の大きさになった時(排卵誘発剤を使用している場合はこれよりやや大きい)、排卵が起こります。


3.エストロゲン測定

  卵胞が大きくなると卵胞由来ホルモン(エストロゲン)の分泌量が増えるため、この濃度(あるいは数値)を測定することにより排卵の時期を予測します。
 エストロゲンには、子宮頚管粘液量を増加させる作用があるため、液量、粘性および透明度が増してくれば、排卵日が近いと考えられます。


4.LH測定

  最終的に排卵の命令を下すLH の量を測定します。LH 分泌の急増(LHサージ)後36時間前後に排卵が起こります。 

 

以上の要領で排卵日を推定します。

もうすぐ排卵しそうだ!ということになったら、排卵を促すhCG(人工的に LH を多量にする)を注射して、チャンスを確実にするためのフォローをすることもあります。 


 













































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