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Presented by 三宅医院

2017.08.04

育児中

運動・健康

子どもの好奇心を育てる感触あそび!

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☆感触あそびは大切です☆
感触遊びは、感覚遊びの一つで五感(視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚)を使って遊ぶ遊びです。
乳児期から感触遊びを行い、いろいろな物に触れて刺激をたくさん受けてきた子どもは、好奇心旺盛で何にでもチャレンジしようとすると言われています。また、想像力など考える力が備わり、新しい出来事にも動じず受け入れるための力も育みます。

☆感触が苦手な子どもへの配慮
感触遊びは子どもが好きな遊びの一つでもあり、大人と一緒に遊び楽しむ事ができます。
言葉で伝えられない乳児も「これな~に?」と言わんばかりに眉間にしわをよせ、表情で気持ちを知らせてくれます。
しかし、好きな感触、苦手な感触はみんなあります。苦手な子どもには無理強いせず、その子自身の好きな感触を見つけて遊びを促していきましょう。

☆作って遊ぼう☆
では、実際にご家庭でできる感触あそびをご紹介します!

◎小麦粉風船
<材料>       
・風船 ・小麦粉 ・ペットボトル ・じょうご

<作り方>
① ペットボトルにじょうごを挿し、小麦粉を入れます。
② 風船を膨らませて、ペットボトルに付けます。
③ ②を逆さまにして、風船の中に小麦粉を入れます。
④ 小麦粉が噴き出ないように風船を取り外し、少しずつ空気を抜きます。
⑤ 目玉を付けて出来上がり。

※小麦アレルギーのあるお子さんには、米粉・片栗粉などで代用してください。

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