産科obstetrics

妊婦健診homecoming birth

ご妊娠おめでとうございます。

妊娠8~10週ごろに赤ちゃんの心拍がしっかり確認できると、妊娠で届出書が発行され、市・区役所、保健所などで親子手帳(母子健康手帳)を受け取ることができます。
親子手帳を受け取ったらいよいよ妊婦健診のはじまりです。妊婦健診を受けて健やかなマタニティライフを過ごしましょう。
※急にお腹が痛くなったり、出血や破水などその他気になる症状が見られたら定期健診を待たずにご来院ください。

妊婦健診の流れ

  • 受付

    受付に診察券・親子手帳(母子健康手帳)・受診票・保険証(毎月確認させていただきます)を提出してください。なお、受診票はあらかじめ全てのページにある赤枠内をご記入の上ご持参ください。

    里帰り出産の方へ
    上記に加えて初回のみ今まで通院されていた病院の紹介状もご提出ください。
  • 体重測定 血圧測定
    体重と血圧は、妊娠中のママの大切なバロメーターです。
    院内での自己測定となります。
  • 尿検査

    尿中の蛋白や糖を調べます。
    妊娠35週頃まではご自宅で検査をしていただきます。
    それ以降は病院で検査をしますのでトイレに尿を提出してください。

    里帰り出産の方へ
    初回のみ尿を提出されたら、スタッフが妊娠の経過など伺いますので待ち合いでお待ちください。
  • 検査

    週数によって検査を行います。

    • 初回健診時

      末梢血一般検査、随時血糖、甲状腺機能、血液型、不規則抗体、感染症検査(HIV、B型肝炎、C型肝炎、梅毒、HTLV-1)、風疹抗体、子宮頸癌検診

      ご希望があれば以下の検査を追加することができます。
      • 麻疹抗体(はしか)
      • ムンプス抗体(おたふく風邪)
      • 水痘抗体(水ぼうそう)
      • トキソプラズマ抗体
      • HPV検査
    • 妊娠18週頃

      クラミジア検査

    • 妊娠24週以降

      チャレンジテスト(糖負荷試験)、貧血検査

    • 妊娠35週頃

      GBS検査

    • 妊娠36週頃

      末梢血一般検査、出血傾向、腎機能・肝機能検査

    • 妊娠39週以降

      NST(ノンストレステスト)

  • 胎児 スクリーニング

    当院では妊娠中に2回、臨床検査技師によるスクリーニング検査を行います。

  • 診察
    腹囲や子宮底を計測し、医師がエコーによって赤ちゃんの異常の有無や発育状態を検査します。週数やママの状態によっては内診が必要となることもありますので、診察を受けやすい服装でお越しください。
  • 助産師指導
    助産師と1対1でお話することができ、週数に合わせたご相談を伺ったり、必要な書類をお渡ししたりします。不安なことや、などありましたらお気軽にご相談ください。
  • 栄養相談
    妊娠中に起こりやすいつわりや貧血、むくみ・体重コントロールなどの様々なお悩みを栄養面からサポートします。妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群などの食事管理も行っています。
  • 心理 カウンセリング
    妊娠中は精神的に不安定になりがちです。もし、お悩みがありましたらお声かけください。ご希望に応じて臨床心理士がお話をお伺いいたします。
  • お会計

    健診・診察お疲れさまでした。
    お会計に加えて、お薬や紹介状のお渡しをいたします。

    分娩予約金について
    妊娠18~22週頃の助産師指導の際に、分娩予約をお取りします。
    分娩予約金として1万円をお預かりいたしますが、ご出産後の退院時のお支払いから差し引かせていただきます。
    出産育児一時金について
    出産育児一時金(42万円)の受け取り代理人を当院が行うことで、退院時の患者様のお会計金額は出産費用から42万円を差し引いた金額になります。
    ※従来どおり窓口で全額お支払いいただくことも可能です。
    里帰り出産の方へ

    償還払いについて

    里帰りをして県外で出産される方は、現在お住まいの地域で発行された妊婦健診無料券・補助券をご利用いただけない場合もあります。しかし、県外で支払った妊婦健診料が決められた分だけ戻ってくる制度を取り入れている自治体が増えています。これを償還払いといいます。